1989/3/1. NHKテレビ放送 仙台イブニングニュース

ここの写真は,私川村秋夫が,NHKのイブニングニュース番組の特集に出演したビデオから編集したものです


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顎関節症の検査と治療

顎関節症の治療は
,日本顎関節学会では,まとまってきてますが,現実はまだ担当する先生で治療法が異なります.
私のクリニックのリハビリ治療をご紹介します.注射や外科的な治療は,決していっさい行わないで運動療法の治療を基本にしています.下記の検査と治療方法で最近は,成功率があがってきてます.
まずは基本検査をします.
1.
関節の動き/口が真っ直ぐ開きますか?左右に同じように動きますか.前に真っ直ぐ動きますか.
2.
関節の音があるか関節を触ったままで口をあいたり閉じたり,左右に動かして頂きます.
3.
咬む筋肉,首の筋肉の状態を触ってみます.
4.
咬み合わせの検査(チェックバイト)をします.

治療は,運動療法として 私のクリニックの第一の特徴の「カムカム体操」です.
カムカム体操と言ってゴムチューブで,痛みのないところでいろいろと良く咬んでいただきます.
次の第二の特徴は.アゴのクセ取り体操です.アゴが真っ直ぐに開かないとき,音がするとき,痛みがある時にはこれがとても良い効果を出しています.この体操だけで軽減することも多数あります

第三の特徴で
,とても大切なのが「咬み合わせの自己診断/パパパパ診断」です.咬む筋肉からの電気反応で歯の接触状態を診断します.これもとても良い方法です.「より安定した咬み合わせにするためのプラスチックで作ったスプリント(マウスピース)と呼ばれるアゴの位置の矯正装置を調整するのに無くてはならないのです.
これら3者を併用して,より安定した咬み合わせにするためのアゴの位置関係を補正する矯正装置(スプリント,マウスピース)を毎回毎回,微調整をくりかえします.これらが第一段階の治療です

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咬み合わせが不安定だと咬む筋肉,関節の靭帯,関節部アゴの骨にバランスの良くない力がかかりやすいので,咬む筋肉がこり,首や肩にも拡がっていきます. 
片方でばかり咬んでいたために
,歯のすり減り方が違いがでている骨です.アゴの骨も左右の違いがでて変形しています.咬む力のバランスは,姿勢にも影響があるみたいです.

この方は,生前にはどこで咬んでいたか,どこが咬みやすかったかな? 

プラスチックのアゴの補正矯正装置を作ります
.ボクチングのマスピースのようなもので「スプリント療法」と呼ばれています.
何度も丁寧に調整が必要です.
咬み合わせのバランスを取り,よりよい状態にシュミレーションし,
これを元にアゴの位置と咬み合わせの診断を確実にします.

ポイント1.患者さんは時に起きて、カチカチと患者さんでもらって調整し治療します
 
.寝ているより重力の関係で安定します.
ポイント2 とても大切なのは患者さんがとても弱く小さく咬んでもらうため練習です

顎の動きのくせをとるための「アゴのクセ取り体操
,カムカム体操」を工夫し併用して治療しています .
患者さんの協力が得られやすいと治療成績がぐんと良くなります. 
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川村歯科・かみ合わせ矯正歯科医院
インプラント外来 http://milky.geocities.jp/kamiawaseha
〒983-0023
宮城県仙台市宮城野区福田町1-2-3
 電話 FAX 022-259-3022
kamiawase@gmail.com

●ビデオ http://jp.youtube.com/keepsmile31
●ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/neckpains/
日本顎関節症リハビリ研究室 
  
http://heartland.geocities.jp/neckpain_teeth/
  http://www32.ocn.ne.jp/~tmdimpant 
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